ザビエル・カトーの、「煩悩のままに生きてます」

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ネットを素直に信じるな
終日、ビデオ編集。

とはいえ、PCにへばりつきではなく、うまいことエンコーディング中にジョギングしたりして、カラダや精神にもイイカンジでやっている。

あとはSUGAR BOWLのサイトを少し更新した。スケジュールやMY SPACEへのリンクを追加。

きのう、「ゆとり」ということについて触れたが事例をひとつ。といっても大したことではない。

きのうは待ち合わせにけっこうギリギリの時間だった。

でも、駅まで行く道すがら、彼岸花をみつけてしまった。

彼岸花は自分の中では一番好きな花で、庭にもほしいくらいなんだな。

それこそお彼岸の頃に、親友のrana氏が彼岸花を撮影してて、すごくきれいだったので、マネしてみたくなった。

で、時間もないけど、まあいいじゃん、って感じで5分ほど撮影。



神様の使いか、黄蝶もやってきた。

でも、蚊にも刺された(^^ゞ

だから、どうってことないけど、それが「ゆとり」。自分の心が穏やかになればそれでよい。それだけのことだ。

さて、その彼岸花だが、rana氏との間で少し議論があった。というのは、その学名の由来がちょっと気になったからである。

順を追うと、日本名のヒガンバナは秋のお彼岸の頃に咲くからこの名前があるのだろう。

彼岸花は大きくみるとユリの仲間で、球根がある。ところがこいつが毒で、食うとやられるらしい。

そんで、彼岸花という名がついたという説もある。

もっとも、毒ヌキの方法はあるそうで、そうすれば非常食になるってんで、昔は植えられてたという話も聞いた。

インターネット上の百科事典、ウィキペディア(wiki)によれば、原産は中国で、日本のヒガンバナは、1株の球根から広がったもので、遺伝子的には3倍体でタネはできないとある。

まあ、そういうもんか、という感じだし、ウィキペディアって便利だよな、といつも思う。

ただ、ネット上の情報は、ウィキペディアといえども、鵜呑みは危険である。

実は、rana氏と議論になったのも、ネット上に、ヒガンバナの学名(英名)はリコリス(Lycoris)とあり、それはいいのだが、その由来を、ギリシャ神話の海の女神にちなむとあるのだ。

ネット上のいろんなサイトでそう書かれているのだが、実はこれがどうも怪しい。

神話好きのrana氏とオイラの知識の中で、そんな話や記述を他でみたことがないのだ。

ギリシャ神話の海の女神といえば、テティスかネレイドである。

ネット上でのリコリスを海の女神としてるのは、ウィキペディアが大元のように思われる。

ただ、ウィキペディアを書いた人はその出所を記してない。

ネットで得た知識・情報は、原典・出所が明記されてるか、書籍等で別途ウラを取らないと、真偽のほどを確定できない。

もちろん、ウィキペディアは大変有用な情報が豊富に載ってるし、ザビスタブログもwikiに随分頼ってる。

そして、リコリス=海の女神説もオイラが至らないだけで、正解なのかもしれない。

ちなみに英英辞典をあたると「ローマ詩人が崇拝した女性の名」という由来が書いてあり、こちらの方をとりたいとオイラは思ってる。

いずれにしても、ネット情報は絶対正しいということはないという意味で書かせてもらった。

ヒガンバナの英名もリコリスとwikiはしているが、これも「クラスター・アマリリス」「レッド・スパイダー・リリー」という方が、英名としては正しいように思う。

どうでもいいけど、レッド・スパイダー・リリーってかっこよくないか。

なんかそんな名前のスパイのオネーサンに襲われてみたいと思うのはオイラだけか
(^^ゞ

和名別名の曼珠沙華もかっこいい。仏教用語だと思うが、一般的にはマンジュシャゲだろう。

ただ山口百恵の歌はマンジュシャカと呼んでいる。

百恵本人の歌は一度も聴いたことがないのだが、rainmanのライブでステージにあがったヨーコさんの歌でしびれた。

ともあれ、庭に一本ほしいと思ったヒガンバナも秋になれば、近くの遊歩道で見れるとわかりうれしいかぎりだ。

ま、今日はそんなかんじ。


■本日の夕食
突破口さんなどお世話になってる行徳組が地元で飲み会やるってんで、声かけてもらってたが、往復等を考えると編集抱えた状態では危険と判断。
イエメシとなった。

巨人優勝おめでとうというわけで、弟が純米大吟醸の加賀鳶の封を切ってくれたし、メシは牛しゃぶということで、なかなか豪華な晩飯となる。



オイラはすき焼きは食えないのだが、しゃぶしゃぶは、牛でも豚でもラムでも大好きだ。

野菜もちゃんといっぱい摂りました。酒も弟に勧められるままにしこたま飲んだ。

んで、爆睡。寝てる間に、巨人は最終戦負けちゃってたけど、まあいいか。

イエメシのアドバンテージで、即寝して、風呂入ったら、これからお仕事モードである。

もうひとふんばりしちゃおう。うー、でも、ちょっと腹きついかも(笑)

χανι
| - | 23:59 | comments(3) | - |







コメント
ヒガンバナのことを色々調べていてたどりつきました。
wiki変だなー、とか。かなり放浪しましたので
引用はしませんが、英名はred spider lilyが一般で、clusterの方は某辞書が間違っているのでは?ということです。リコリスはヒガンバナ属の総称らしいです。
Lycorisはローマ帝国で普通の女性名だったそうで、
Lycoriasというのがギリシャ神話の海の妖精、Nereid達の
一人の名前らしいです。wiki英語版とラテン語辞書で確認。
Lycorisという名前の由来がLycoriasからかどうかの
記述はありませんが、まあそうかもしれませんね。
失礼しました。
| 通りすがり | 2007/10/09 9:50 AM |
通りすがりさん
貴重な書き込み感謝します。
語源は気になったとき、調べているのですが、今回はなかなかたどりつけず苦労しました。
とりわけ、LycoriasがNereid達のひとりかもという記述には恐れ入ります。また、Lycorisとの関連性にも注釈を入れていただいたこと感謝します。
ラテン語辞書は読めないので、ほんとに助かりました。
心より御礼申し上げます。
引き続き、こちらでも調べてみたいです。
それにしても、ヒガンバナで当ブログにお越しいただけるとは感激&驚きです。
ますますヘタなこと書けませんね(^^ゞ
χανι
| ザビエル | 2007/10/09 9:59 AM |
「ローマ詩人が崇拝した女性の名」、
詩人が
https://en.wikipedia.org/wiki/Cornelius_Gallus で
女性が
http://wareh.wikia.com/wiki/Love_and_Scorn:_Lycoris_the_Mime
のようですね
| T | 2016/05/06 9:48 AM |


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