2008.07.20 Sunday
時計はゆがんでいるもんだ
今日は、親友のrana&sal両氏と晩飯。
なんと近所のデニーズ(^^ゞ しかも、ひとり1000円ちょいで、5時間粘った(笑)学生か・・・
携帯電話論から始まって、オタク論にフェチ論。いろいろ発見があったし、「ザビエルはフェチじゃない」という衝撃的?な結論が出てきたりしたが、ちょっとブログで書ききるには尚早なので、この話はまたの機会に。

きのう、突然ザビスタに贈り物が届いた・・・
最近、いろいろ頂くなあ。ありがとうございます。
実はちょっと前に、ある人に腕時計について熱く語ったのだ。
気付いている人もいるかもしれないが、オイラは普段腕時計をしてない。
なぜしてないかというと、一個も持ってないからである(^^ゞ
プータローになって、節約を旨とし、腕時計は諦めたのだ。
まあ、今は携帯があるので、それが懐中時計代わりだった。
でも、腕時計にはちょっとしたこだわりもある。
最大のこだわりは、デジタルじゃないとダメ、である。
一番最初に腕時計をしたのは、中学の入学祝に買ってもらったものだ。
当時はデジタルはなかったので、針式だった。
高校時代になって使い出したのが、デジタルの始まり。
しかも当時はまだ液晶がなかった!
じゃあ、どんなデジタルウォッチかというと、アメリカ・フェアチャイルド社の光電管の腕時計だった。
光電管は電池消費が激しいので、普段は真っ黒の文字盤で、ボタンを押すと赤く時刻が表示されるという、なかなかカッコイイ&使いにくいものだった。
だって、荷物持ってると、ボタン押せないから時計見れないんだもん(笑)
それでも、当時、15000円くらいじゃなかったかな。オメガやらロレックスやらに比べたら安いもんである。
その後は、カシオのデジタルを愛用していた。データバンクシリーズは大好きで御用達。
だけど、30過ぎの頃かなあ。
デジタルウォッチは女性から非常にウケが悪いことを指摘された。ダサイ。オタク的なのである。
当時のオイラは恥ずかしながら、ロレックスもオメガも知らなかったから、時計が高級品で、ステータスなものだという概念がなかった。
実際のところ、今でも腕時計にはまったく「正確に時を刻む」以外の価値を見出せないので、ブランド品がほしいとはまったく思わないのだが、カシオの時計をしてると、オネエチャンから評判が悪いというのは困った。
で、女の子の意見を参考にしたところ、デジタルでもデザインのよいものならオシャレでOKだというのだ。
そんなものがあるのかと思ったが、これが探せば、海外モノでなかなか安くていいのがあるのである。
オイラが一番気に入ってたのは、フォシル社のもので、あのアサヒビールの本社ビルのゴールデンう○ちをデザインしたフィリップ・スタルクの手によるものだ。
他にも、アルマーニやらナイキやらスウォッチなども使ったが、基本的に1-2万円台。
腕時計は低価格であるというのも、オイラにとっては重要な条件だった。
ともかく、そんなことを熱く語っちゃったら、こういう結果になったのです。

相手のプライバシーを考えて、名前は伏せるけど、ザビエルにぴったりの贈り物、大感謝である。
喜んで使わせてもらいます(実は、きのうのブログの寝転がり写真にも写ってる)。
この腕時計は、ナイキのスポーツウォッチだが、最大の特徴は、ぐにょっと時計自体がねじれていることである。
まるで、ダリの「柔らかい時計」みたいである。

以前にもダリの絵はブログに取り上げたし、ザビスタにこの絵は飾ってある。
そのくらい好きなものに近似の時計が手元にきて、ほんとうれしい。
そういうわけでかなりご機嫌なザビエルである。
ありがとうございましたm(_ _)m
χανι
なんと近所のデニーズ(^^ゞ しかも、ひとり1000円ちょいで、5時間粘った(笑)学生か・・・
携帯電話論から始まって、オタク論にフェチ論。いろいろ発見があったし、「ザビエルはフェチじゃない」という衝撃的?な結論が出てきたりしたが、ちょっとブログで書ききるには尚早なので、この話はまたの機会に。

きのう、突然ザビスタに贈り物が届いた・・・
最近、いろいろ頂くなあ。ありがとうございます。
実はちょっと前に、ある人に腕時計について熱く語ったのだ。
気付いている人もいるかもしれないが、オイラは普段腕時計をしてない。
なぜしてないかというと、一個も持ってないからである(^^ゞ
プータローになって、節約を旨とし、腕時計は諦めたのだ。
まあ、今は携帯があるので、それが懐中時計代わりだった。
でも、腕時計にはちょっとしたこだわりもある。
最大のこだわりは、デジタルじゃないとダメ、である。
一番最初に腕時計をしたのは、中学の入学祝に買ってもらったものだ。
当時はデジタルはなかったので、針式だった。
高校時代になって使い出したのが、デジタルの始まり。
しかも当時はまだ液晶がなかった!
じゃあ、どんなデジタルウォッチかというと、アメリカ・フェアチャイルド社の光電管の腕時計だった。
光電管は電池消費が激しいので、普段は真っ黒の文字盤で、ボタンを押すと赤く時刻が表示されるという、なかなかカッコイイ&使いにくいものだった。
だって、荷物持ってると、ボタン押せないから時計見れないんだもん(笑)
それでも、当時、15000円くらいじゃなかったかな。オメガやらロレックスやらに比べたら安いもんである。
その後は、カシオのデジタルを愛用していた。データバンクシリーズは大好きで御用達。
だけど、30過ぎの頃かなあ。
デジタルウォッチは女性から非常にウケが悪いことを指摘された。ダサイ。オタク的なのである。
当時のオイラは恥ずかしながら、ロレックスもオメガも知らなかったから、時計が高級品で、ステータスなものだという概念がなかった。
実際のところ、今でも腕時計にはまったく「正確に時を刻む」以外の価値を見出せないので、ブランド品がほしいとはまったく思わないのだが、カシオの時計をしてると、オネエチャンから評判が悪いというのは困った。
で、女の子の意見を参考にしたところ、デジタルでもデザインのよいものならオシャレでOKだというのだ。
そんなものがあるのかと思ったが、これが探せば、海外モノでなかなか安くていいのがあるのである。
オイラが一番気に入ってたのは、フォシル社のもので、あのアサヒビールの本社ビルのゴールデンう○ちをデザインしたフィリップ・スタルクの手によるものだ。
他にも、アルマーニやらナイキやらスウォッチなども使ったが、基本的に1-2万円台。
腕時計は低価格であるというのも、オイラにとっては重要な条件だった。
ともかく、そんなことを熱く語っちゃったら、こういう結果になったのです。

相手のプライバシーを考えて、名前は伏せるけど、ザビエルにぴったりの贈り物、大感謝である。
喜んで使わせてもらいます(実は、きのうのブログの寝転がり写真にも写ってる)。
この腕時計は、ナイキのスポーツウォッチだが、最大の特徴は、ぐにょっと時計自体がねじれていることである。
まるで、ダリの「柔らかい時計」みたいである。

以前にもダリの絵はブログに取り上げたし、ザビスタにこの絵は飾ってある。
そのくらい好きなものに近似の時計が手元にきて、ほんとうれしい。
そういうわけでかなりご機嫌なザビエルである。
ありがとうございましたm(_ _)m
χανι