ザビエル・カトーの、「煩悩のままに生きてます」

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007をどう読むか
 

オイラは、読書と映画鑑賞は苦手だ。

時間と金を投資して、はずした時のショックがすごくデカく感じるので、及び腰なのである。

ただ、映画は誘われれば、同伴相手と作品次第では喜んでお供する。

今日は、ランちゃんから007を観に行こうとのことなので、断る理由はなんらない。

アンド、とても面白かったと最初に記しておこう。

ブログタイトルの「読む」は二つの意味がある。

ひとつは、「007」という表記自体をどう読むか。そしてもうひとつは内容の読み取り方である。

まず、「007」表記は、最近は「ダブルオーセブン」と読むことになっている。

でも、オイラの世代、つまり子供の頃に、007映画の洗礼を受けた人間は、「ゼロゼロセブン」とやはり言ってしまう。

チケット売り場のニイチャンが「ダブルオーセブン」と言って販売してたので、オイラの番になったとき、わざと「ゼロゼロセブン、2枚」と言ってみた(^^ゞ

そしたら、復唱は「ゼロゼロセブン、2枚ですね」だった。日本人にはこの方が言いやすい(笑)

でも、最後は「ダブルオーセブン」って言ってたので、つられなければ、今はダブルオーなのである。

もっとも、英語読みはそれが正しいし、その流れでいけば、「サイボーグ」はダブルオーナイン、だし、「銀河鉄道」は、トリプルナインじゃないといけない。

まあ、どうでもいいか。おもしろいけど(^^ゞ

さて、最新作、「007慰めの報酬」である。



いきなりのカーアクション、殺し、世界を股に架けた展開、美女、新兵器、とツボはしっかり抑えているし、映像も大迫力である。

敵は、環境団体を装った組織というのもイマドキ風。

007は超メジャーな作品だけに、いろんなところから批評が入るので、作風は多少変わるらしいのだが、がんばってるんじゃないだろうか。

ただ、これはオイラの趣味の問題かもしれないけど、昔に比べると、007が小ツブになった感じがする。

昔の悪者は、世界制服(※誤字の指摘を受けたが、面白い誤字なので、そのまま使用)を本気で考えてて、でっかい秘密基地を持ってて、っていうSFだったのに、今回はなんか革命の裏方で一儲けしようっていうセコさがオイラは気に入らない。

それがリアリティなのかもしれないが、荒唐無稽の面白さは感じなかった。

ボンドガールも今風なのかな。

端正な顔立ちで、たしかに美女なんだろうけど、やっぱり、ボンドガールは、ボインボインのお色気ムンムンじゃないと、よろしくないでしょう(笑)

そういう金髪ムチムチねーちゃんは今は流行らないんだろうか。

コスチュームも普通なドレスやタンクトップ。

もっとスパイっぽい、アレな格好をしてほしい(^^ゞ

それと、昔は、我々の手元にコンピュータなんてなかったから、秘密基地で大型コンピュータ風の機械がドカドカ並んでれば偉そうだったが、今回、透過マルチディスプレイでデータをかっこよく表示したりするけど、そんなにハイテクな感じがしない。

つまり、総じて、007の世界に我々が近づいてきちゃって、一種の憧れみたいなのが薄くなってるように思うのだ。

007のストーリー展開は、1秒後に常夏のカリブから冬のヨーロッパに飛ぶのが特徴だが、それでさえ、昔は世界を自由に飛び回る男、というイメージがかっこよかった。

今は、現実に自家用ジェットで、世界中を飛び回るビジネスマンが当たり前にいるので、007が特別な存在とは感じにくくなってしまった。

まあ、そんなことをつらつらと考えてしまっても、それでも、やっぱり007はかっこいいし、映画は面白い。

これからも当分の間、007は活躍するだろう。

ま、いろいろ書いたけど、オイラの一番のお願いは、もっとエロいねーちゃん出してくれ。それだけだな(^^ゞ

χανι
| - | 23:59 | comments(0) | - |







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